特集 臨床現場での“触れる”の今後を考える
臨床現場での“触れる”をどうするか—コロナ禍の中でもできることを考える
山口 創
1
1桜美林大学 リベラルアーツ学群
pp.892-895
発行日 2020年12月25日
Published Date 2020/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201680
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飛沫を避けるために距離を取る,不必要に人と会わないなど,新型コロナウイルスの影響で,従来のような社会生活を送ることが困難になっています。しかし,助産・看護の臨床現場では,触れずにケアは提供できないこともあります。本稿では,どのように工夫したらよいかの示唆をいただきました。
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