インタビュー ビバリー・ビーチさんに聞く
助産師は自信をもって女性とともに習慣を変えよう
松岡 悦子
1,2
1奈良女子大学
2アジア・ジェンダー文化学研究センター
pp.386-391
発行日 2017年5月25日
Published Date 2017/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200760
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2016年12月10日に国際シンポジウム「ジェンダーとリプロダクティブ・ヘルス─グローバルとローカルの間で」が奈良女子大学で開催されました。主催したアジア・ジェンダー文化学研究センターの招聘で来日したビバリー・ビーチさんは,イギリスで1960年に設立された「マタニティ・サービス改善協会」(AIMS)*1の元代表兼広報担当です。そのビーチさんに,最近のイギリスでの母子や助産師を取り巻く状況について編集室がお聞きしました。通訳は,国際シンポジウム主催者の松岡悦子さんです。
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