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無名の語り―保健師が「家族」に出会う12の物語
平野 かよ子
1
1国立保健医療科学院公衆衛生看護部
pp.186
発行日 2007年2月10日
Published Date 2007/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664100756
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人はどのようにして生き,死んでいくのか,生の重さを綴る物語
この著書は16年間という必ずしも長くはない保健師経験をされた宮本ふみさんが,予後の悪い病と自らが宣告されたなかで,実践現場の楽しさやすばらしさと,1人ひとりの生き様の重さについて,まさに命を懸けて語ってくれたものである。
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