座談会
臨床実習の意義と臨床指導のあり方
杉森 みど里
1
,
北原 和子
2
,
浅井 幸江
3
,
中田 艶子
4
1順天堂高等看護学校
2日本バプテスト看護学院
3都立新宿高等看護学院
4厚生省看護教員養成講習会
pp.439-450
発行日 1972年8月25日
Published Date 1972/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663906609
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臨床実習の問題点については,本誌6号でも鋭い指摘がなされている.しかしながら,新カリ導入後の看護教育において,ますます大きな比重を占めてきている臨床実習のもつ意義とは何か.編集部では,新カリ実施から5年を経過した現在,現場で指導に当っておられる先生方にこうした基本的問題について総括的視点から話し合っていただいた.
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