座談会
"病院実習"今後のあり方
渡辺 恒彦
1
,
林 康之
2
,
亀井 喜恵子
3
,
伊藤 一重
4
,
春日 誠次
5
1東京逓信病院臨床検査科
2順大・臨床病理
3日大付属病院血液検査室
4東京文化学園
5関東逓信病院第2臨床検査科
pp.336-343
発行日 1969年4月15日
Published Date 1969/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542906400
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技術者にとって"実習"は,ある意味では,教室の教育と同様に重視されなければならない.しかし,実習が現実の行為を伴うかぎり,教える側と学生との両者の考え方や目標が一致しなければ,スムーズにすすめることは,容易なことではない.今月は,この"病院実習"を,特に受け入れる側にポイントをおいて考えてみることにした.
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