研究
臨床実習における看護研究とカンファレンスの指導
青山 和子
1
,
岩室 ふみ
1
,
江口 幸子
1
,
岸本 君子
1
,
小林 まつゑ
1
,
沢田 清子
1
,
竹内 春枝
1
,
難波 末女
1
,
中村 瑛子
1
,
松田 修子
1
,
吉野 ヤスヨ
1
,
秋山 静
2
,
安斉 征子
2
,
岡田 道子
2
,
多田 幸子
2
,
西島 武子
2
,
宮木 敏子
2
,
森川 雅子
2
,
永井 敏枝
139年度厚生省主催幹部保助看講習会第6グループ看護研究担当
239年度厚生省主催幹部保助看講習会第6グループカンファレンス担当
pp.38-42
発行日 1965年3月1日
Published Date 1965/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663905427
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よりよい看護教育をめざして
最近とくに人員不足も手伝って,毎日の勤務の忙しさから,看護の理想・理念より遠のいた感じの実務になりがちな現状の中で,看護職のスタートラインに立っている学生に対し,真の看護のあり方を理解修得させていないことに気づき,第一線の責任者である臨床指導者は,現行法の中でよりよい看護教育が行なわれるよう積極的に指導方法を考える必要を自覚し,その一つの手段として,看護研究とカンファレンスの指導をとり上げ,実際に役立つような研究をしたいとこのテーマを選んだ。
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