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教育目標に照らし合わせた実習評価表の検討
小田 正枝
1
,
岡藤 富子
1
,
紙野 英子
1
,
小林 孝子
1
,
青山 和子
1,2
1原病院付属看護専門学校
2現在:聖マリア看護専門学校
pp.356-359
発行日 1983年6月25日
Published Date 1983/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907832
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はじめに
当校は2年課程昼間定時制であり,昭和57年3月には4回目の卒業生を送り出したところである.学生の個々の自主性・協調性・積極性の啓発を指導方針とし,教員と実習指導者間の指導の統一を図りつつ,微力ながら努力を重ねてきた.
そこで,実習終了時点において,学生が教育目標をどのくらい達成できたかを知るための評価表を検討してみた.
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