研究
患者の看護計画のたてかた
内田 郷子
1
1聖路加国際病院内科
pp.65-68
発行日 1961年2月1日
Published Date 1961/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663903978
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今日のように世の中がオートメーション化しますと,私どもの仕事も,ともすると,ひとりひとりの看護サービスが規格化されて,人間的な取り扱いがおろそかになってまいります。また,大きな組織の中の看護単位として動いている現病院の中では,なおさらのこと,看護計画の必要性が浮び上がってまいります。
そのため患者個人個人の計画をたてるためには,次のようなことが大切になります。
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