書評
―『看護実践・教育のための測定用具ファイル 開発過程から活用の実際まで 第2版』―実践や教育の効果性評価のための尺度開発のパートナー
川口 孝泰
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1筑波大学大学院人間総合科学研究科
pp.149
発行日 2010年2月25日
Published Date 2010/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663101407
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看護実践および看護教育においては,その効果性を評価するための可視化は,重要な課題である。そのための研究的な取組の1つとして,尺度開発研究(方法論的研究)が挙げられる。書店で本書のタイトルを目にしたとき,やっと日本でもこのような書籍が出版されたか……と,非常に嬉しかったことを覚えている。
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