特集 臨床につなげる専門基礎科目
扉
pp.195
発行日 2008年3月25日
Published Date 2008/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663100875
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本特集では専門基礎分野の「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」として,何を・いかに教えるかを検討する。
改正指導要領には「臨床で活用可能な」内容を看護基礎教育に求め,「演習を強化」することとあわせて留意点にもりこまれたが,「臨床で活用可能な」知識はどのように精選されるべきなのか?「演習」とはどのような学習方法を指すのか?
合計15単位でどこまでできるのか,課題は多いと思われる。病理学,薬理学,解剖学,それぞれの試みを寄稿いただいた。
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