連載 野道を行けば・4
無から無へ[その1]
頼富 淳子
1
1(財)杉並区さんあい公社
pp.330-333
発行日 1996年4月10日
Published Date 1996/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901350
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私はこの連載のお話をいただいたとき,果たして自分にこんな役目がつとまるかどうか全く見当もつかず,自信もありませんでした(この先も恐らく同じことでしょうが…)。しかし無謀にもお引き受けすることにしたのは,15年ほど前にある人に頼まれたことを,いま,果たせるかもしれないと思ったからなのです。
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