グラフ 組織づくりシリーズ・37
実践事例21・くらしを見つめ住民と歩んだ40年—東村精神衛生家族会とともに
西本 多美江
,
松下 拡
1
,
菊地 頌子
2
1松川町教育委員会
2城東保健所
pp.405-412
発行日 1984年6月10日
Published Date 1984/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206842
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前回に続いて群馬県東村における実践を紹介する 昭和38年秋に西本さんが日本看護協会保健婦会群馬県支部長としで従来の結核,母性,乳幼児のパターン化した保健活動を転換させようと一泊の研修会を企画し 群大精神科江熊要一助教授をお招きしたことが全県の保健婦を揺さぶる大きな契機となった.最初精神は脳の話で自分達には遠い問題と思っていたのが どう 以後の実践につながっていったのか をふり返ってみると……
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