グラフ 組織づくりシリーズ・14
「住民主体」ということの再確認
松下 拡
1
,
菊地 頌子
2
1松川町教育委員会
2城東保健所
pp.237-244
発行日 1982年4月10日
Published Date 1982/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206491
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1年以上にわたってこのシリーズを続けてきたが ここで繰り返し強調し貫いてきたことは"健康問題に取り組む活動は「住民が主体となって」すすめられなければ意味がない"ということだった．しかし住民主体という言葉はわかるが 実践の場に立つとわからなくなるという声が多く聞かれた．住民とかかわって日常活動を展開していく現場での積み重ねがなければ体得できないのかもしれない．そのためにも再度「住民主体」ということの意味を明確にしておくことは重要である
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