特集 ザ・パートナーシップ—院内のよりよい連携のために
リハビリテーションとコミュニケーション—看護婦とPT,OT,ST
山城 貴美子
1
,
小野 順子
1
1ボバース記念病院2階西病棟
pp.966-970
発行日 1987年10月1日
Published Date 1987/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661921826
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日進月歩する医療の中で,近年脳血管障害(以後CVAと略す)患者は増加し,救命はしたものの後遺症を残して生活しなければならない患者が数多くいる.
当病院は,CVA患者や脳性小児麻痺(以後CPと略す)などを対象とする都市型リハビリテーション病院として昭和57年6月にオープンし,多数のリハスタッフに恵まれ6年目を迎えようとしている.
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