特集 自分の死を知った患者への援助
死を目前にした患者にどんな手伝いができるのか
太田 敏子
1
1東京警察病院多摩分院
pp.273-277
発行日 1978年3月1日
Published Date 1978/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661918346
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はじめに
看護は患者と看護婦の出会いから始まり,どのようなかかわり方をしているかによって看護の展開も変わってくる.
日々のなにげないかかわりの中から患者との信頼関係がみのり,看護の一場面,一場面が生きてくるものと思う.
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