看護の潮 看護,1968年
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    療養経験の中から
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    次代に懸ける橋—《一患者の祈り》
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                熊谷 恒一
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.31-33
                
                
                
                  発行日 1968年1月1日
                  Published Date 1968/1/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913834
                
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日本女性総看護婦論
私は昨年から今年にかけて,前後2回入院しました。最初は白内障手術のため,東京の某有名私立大学病院で約1か月,2回めは内科疾患治療のため和歌山労災病院で110日,合わせて約5か月間を病院で過ごしました。
看護婦さんたちのことについては以前から相当の関心をもっており,ことに近年看護婦不足のため,医療施設の利用もままならぬことがしばしばであると聞いておりましたので,2回の入院生活は私にとって,またとない“勉強”の機会を与えられることになりました。

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