特集 こういう看護を何故すべきか
薬の扱い方
森田 道子
1
1高知女子大家政学部看護科
pp.156-162
発行日 1956年10月15日
Published Date 1956/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910214
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I.投薬上の責任はどうあるべきでしようか
(1)医師の処方した薬剤が,薬剤師によつて調剤された薬を正確に患者に投与すること。
(2)薬物に対する知識をもち,その薬物の薬理作用を理解し,注意深い操作と,容態の観察を正確に行うこと。
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