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増大特集 知っておきたいリハビリテーション・テクニック
日常生活動作訓練のテクニック
コミュニケーション―失語症・構音障害における実用コミュニケーション中心のアプローチ
A Communication: Oriented Approach for Aphasic Patients and Dysarthric Patients.
綿森 淑子
1
Toshiko Watamori
1
1東京都老人総合研究所言語・認知部門
1Department of Language and Cognition, Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
キーワード:
失語症
,
麻痺性構音障害
,
PACE訓練
,
ジェスチャー訓練
,
描画訓練
Keyword:
失語症
,
麻痺性構音障害
,
PACE訓練
,
ジェスチャー訓練
,
描画訓練
pp.897-901
発行日 1992年9月10日
Published Date 1992/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552107178
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本稿では失語症に対する実用コミュニケーション中心のアプローチのうち,PACE訓練,ジェスチャー訓練,描画訓練について解説し,麻痺性構音障害に対する実用コミュニケーション中心のアプローチを紹介する.
Copyright © 1992, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.