学会報告
第1回中国四国リハビリテーション医学研究会―昭和61年12月7日,於:川崎医大現代医学教育博物館大講堂
明石 謙
1
1川崎医科大学リハビリテーション科
pp.395-400
発行日 1987年5月10日
Published Date 1987/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552106519
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第1回中国四国リハビリテーション医学研究会は昭和61年12月7日,川崎医大現代医学教育博物館大講堂で開催された.この会は,前年懇話会として出発したものだが,幹事全員の意見により今年から研究会と名称を変更したものである.特別講演には川崎医大総合診療部の津田司氏を迎え“リハビリテーションとうつ病のかかわりについて”の標題でわかりやすく解説をしていただいた.一般演題は以下に示す18題で(参加者は85名である),何れも程度の高い内容を持つものであった.
次回は昭和62年12月6日に本年と同様,川崎医大で開催することになった.なお次回より会員組織を作ることになり,年会費は千円と決った.
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