学会報告
第3回中国四国リハビリテーション医学研究会―1988年12月4日,於:川崎医科大学現代医学教育博物館
明石 謙
1
1川崎医科大学リハビリテーション科
pp.897-906
発行日 1989年11月10日
Published Date 1989/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552106169
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第3回中国四国リハビリテーション医学研究会は1988年12月4日,倉敷市の川崎医科大学現代医学教育博物館において開催された.演題は40題にのぼり,1日の日程で消化する必要から,一部2会場に分けざるを得なかった.
特別講演は熊本託麻台病院医療ソーシャルワーカー斉場三十四氏による「社会リハビリテーションの活用」で,約1時間の講演後,活発に質疑応答が行われた.
次回は1989年12月3日(日)に同じ場所で開催されることになった.なお,特別講演のテーマは「脳性麻痺」で,演者は未定である.
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