Japanese
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講座
リハビリテーション診断学(1)―(総論)
Diagnostics on Rehabilitation Medicine.
大川 嗣雄
1
Tsugio Okawa
1
1横浜市立大学付属病院リハビリテーション科
1Department of Rehabilitanon Medicine, Yokohama University Hospital.
キーワード:
リハビリテーション
,
診断
,
評価
,
病歴
,
現症
Keyword:
リハビリテーション
,
診断
,
評価
,
病歴
,
現症
pp.69-73
発行日 1976年1月10日
Published Date 1976/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552103468
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リハビリテーション医学の独自性が,次第にわが国においても認められて来ているとは言うものの,まだ多くの問題が山積している.
この中には,研究領域の問題,対象疾患,治療手技の問題等々,数えあげれば限りがない.しかし,この中でもとくに大きな関心を集めているものに,医師の役割がある.医師の役割として,上田は診断と全般的な障害評価とプログラムの作成をあげている.
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