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文献抄録
脊髄性筋萎縮症の幼児と青年の関節可動域制限
Joint range of motion limitations in children and young adults with spinal muscular atrophy
田村 梨沙
1
1横浜市立脳血管医療センター
pp.561
発行日 2005年6月1日
Published Date 2005/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551100122
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目的:2型および3型の脊髄性筋萎縮症(SMA)患者の関節可動域(ROM)制限に関する詳細なデータを導出し,ROM制限のある関節数と年齢や機能的な能力の関係を調査することである.
対象:小児神経科外来クリニックのある台湾の病院に通院するSMA患者で,2型27名(平均年齢9.8±6.5歳)と3型17名(平均年齢12.2±8.7歳)である.
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