座談会
理学療法史40年を振り返り未来を展望する―理学療法学教育と理学療法学の学問的体系化を中心に
奈良 勲
1
,
高橋 正明
2
,
鶴見 隆正
3
,
内山 靖
4
,
吉尾 雅春
5
,
高橋 哲也
6
,
永冨 史子
7
,
網本 和
8
1広島大学大学院保健学研究科
2昭和大学保健医療学部理学療法学科
3神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科
4群馬大学医学部保健学科
5札幌医科大学保健医療学部理学療法学科
6群馬県立心臓血管センターリハビリテーション課
7川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター
8東京都立保健科学大学理学療法学科
pp.93-102
発行日 2005年1月1日
Published Date 2005/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551100016
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奈良 本日の座談会は,『理学療法ジャーナル』の編集委員として新たに加わっていただくことになりました永冨史子さん,高橋哲也さんを含む本誌編集委員8名によるものです.編集委員のみでこのような座談会を開くのは,初めてのことだと思いますが,その点でも大変意義のあることではないかと思います.
本座談会のメインテーマは,「理学療法史40年を振り返り未来を展望する」とし,副題として「特に理学療法学教育と理学療法学の学問的体系化を中心に」話しを進めていきたいと思います.
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