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                                    あとがき
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                岩田 敏
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.228
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2007年2月15日
                  Published Date 2007/2/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542101293
                
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- 文献概要
- 1ページ目
節分を迎え,春の到来が待たれる毎日ですが,読者の皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.
今月の主題は「尿路感染症の診断」です.尿路感染症は日常よく遭遇する感染症ですが,その診断と治療においては近年様々な変化も認められております.診断面ではSTDも含めて迅速診断法の進歩や診断の標準化が進められていますし,治療面では耐性菌やバイオフィルムなどの難治化要因を考慮した治療法,より効果的な抗菌薬の投与法などが考えられています.臨床検査の現場においてもこうした変化を良く理解したうえで,より臨床に即した形で検査を進めていくことが求められております.

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