特集 外来のあり方を問う—大病院志向の流れは変えられるか
自らの理念に向けての病院経営を!—大規模総合病院の立場から
頼本 節雄
1
1(財)倉敷中央病院
pp.299-301
発行日 1993年4月1日
Published Date 1993/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541903802
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
当院における外来の現状
当院は大正12年倉紡中央病院として創立,昭和9年財団法人に改組,財団法人倉敷中央病院と改称,今日に至っている.
現勢は病床数1,220床(一般1,150床),外来21科・52診,職員数1,600人(医師170人・看護婦750人),患者数:外来2,161人/日・入院1,048人/日,年間医業収入200億円,総資産190億円といったところである.
Copyright © 1993, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.