特集 神経学における最近の研究
<臨床>
錐体外路系におけるpharmacophysiology
吉田 充男
1
1自治医科大学神経内科
pp.855,860-861
発行日 1978年7月10日
Published Date 1978/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1431904963
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錐体外路系をここでは狭い意味で大脳基底核にしぼることにする。関連した綜説(古田15))があるが,本稿では,ドーパミンに関するKITAIら9)の最近の研究とそれに関連した問題および大脳基底核とポリペプチドの問題について多少紙面をさく予定である。
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