座談会
神経研究の将来
佐野 圭司
1
,
草間 敏夫
2
,
白木 博次
3
,
豊倉 康夫
4
,
井上 英二
5
,
黒川 正則
6
,
時実 利彦
7
1東大脳神経外科
2東大脳研神経解剖学
3東大脳研神経病理学
4東大脳研神経内科
5東大脳研医学心理学
6東大脳研神経生化学
7束大脳研神経生理学
pp.514-534
発行日 1968年8月25日
Published Date 1968/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1431904525
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ここにお集まりいただきました先生方は,周知のように,脳・神経の7部門—神経生理,神経解剖,神経生化学,神経病理,医学心理,神経内科,脳神経外科—の研究および臨床の分野で,世界を舞台にして御活躍でございますが,御多忙な中で,このように一堂に会する機会も稀であり,またそれ故に,非常に貴重な座談会であろうかと存じます。今日は,世界的な視野から.現代日本および世界の《神経研究》における焦眉の問題点とその超克の方法,未来像とについて,フランクで正鵠を得たアプローチをしていただいた。(編集室)
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