座談会
日本における神経学の現在と将来
椿 忠雄
1
,
横井 晋
2
,
飯塚 礼二
3
,
里吉 営二郎
4
,
黒岩 義五郎
5
,
白木 博次
1
,
佐野 圭司
6
,
植木 幸明
7
,
楢林 博太郎
8
,
石井 昌三
9
,
島津 浩
1
1東京大学脳研究所
2横浜市大神経科
3北海道大学精神神経科
4東邦大学内科
5九州大学内科
6東京大学脳神経外科
7新潟大学脳神経外科
8順天堂大学神経科
9京都大学外科
pp.658-680
発行日 1963年6月25日
Published Date 1963/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1431904044
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神経学関係諸分野の先生方にお集まりいただき「日本における神経学はどうあるべきか」を中心にお話しいただいた。非常に広汎で難しい課題であるが,それだけに神経学研究の過去・現状の究明・批判,将来のありかたなどの興味ぶかい問題がとりあげられている。
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