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特集 消化器症状へのアプローチ―癌を見落とさない
問診・身体診察のポイント
黄疸―閉塞性黄疸を中心に
Jaundice, Mainly on Obstructive Jaundice
平嶋 登志夫
1
1東京都立豊島病院内科
pp.1074-1075
発行日 1994年12月15日
Published Date 1994/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901360
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- Abstract 文献概要
■溶血性黄疸,肝細胞性黄疸,閉塞性黄疸の鑑別が重要である.
■閉塞性黄疸で胆のう陰性の症例は,悪性疾患を疑うことが必要である.
■胆のう結石の症例は,無症状でもきちんと経過を追うことが必要である.
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