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特集 抗菌薬選択の基準を確立する
日常診療での抗菌薬の使い方
性病―初期梅毒
Primary Syphilitic Lesions
川久保 洋
1
1東海大学皮膚科
pp.894-895
発行日 1994年10月15日
Published Date 1994/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901307
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- Abstract 文献概要
■梅毒の第1選択薬はペニシリンG (バイシリン錠)である.
■投与量は通常1日120万ないし240万単位(分3)で,1カ月内服させる.
■TPHAは治癒後も長期間陽性であり,治癒の目安にならない.
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