JIM Lecture ホームズの視点で外来・訪問診療をスキルアップ! 家庭医がもつべきリハビリの視点と知識③
予防的介入―セッティングに応じて,さまざまなアプローチ手段を検討し活用する
佐藤 健一
1,2
1Healthway Japanese Medical Centre
2医療法人篤友会 関西リハビリテーション病院
pp.588-593
発行日 2011年7月15日
Published Date 2011/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102241
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◆数回にわたって家庭医にとって重要と思われるリハビリに関する知識を扱ってきました.最終回の本稿では,どのように予防的介入をしていくかを考えていきましょう.しかしながら,介入については各施設のセッティングによって活用できる・できないが大きく変わってきます.ですから書かれている内容が絶対の正解ではありません.患者さんや自分たちの置かれている環境によって応用させたり,バージョンアップしたりしてみてください.
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