小さな工夫
開脚不能症例に対する尿管カテーテル法
伊東 健治
1
,
百瀬 俊郎
1
1九州大学医学部泌尿器科学教室
pp.191
発行日 1981年2月20日
Published Date 1981/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413203105
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膀胱鏡険査が施行できうる最低条件として,以下の項目が従来より至極く当然のこととしてあげられてきた。
1)検者の頭部が患者の股間に入れる程十分に,患者が開脚できること。
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