Urological Letter
前立腺の針生検にロウスレイの牽引器の利用,他
pp.337,371
発行日 1980年4月20日
Published Date 1980/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413202932
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前立腺癌の治療に際して,針生検は依然として重要な手順である。経直腸方式の方が経会陰式よりも欲する部位からの組織採取率がよい,という理由で,多くの人は経直腸方式を好んで行なつている。
しかし,発熱したり,膿尿になつたり,敗血症を起こす率は経会陰式よりも多い,という欠点がある。
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