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特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
頭頸部癌手術後の嚥下障害
Dysphagia after head and neck cancer surgery
藤本 保志
1
Yasushi Fujimoto
1
1名古屋大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科
pp.320-325
発行日 2013年4月20日
Published Date 2013/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411102420
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POINT
●リハビリテーション立案には病態の把握,予後の予測,社会背景の把握が重要である。
●訓練計画は病態に基づいて合理的なプログラムをめざす。
●適切な嚥下食の選択と自立にむけた指導が重要である。
●癌の再発や多重癌発生などの大きな変化を把握する。
●リハビリテーション施設紹介時の留意点
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