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特集 身につけたいリハビリテーションの最新スキル
シャント発声のリハビリテーション
Voice rehabilitation after laryngectomy with the Provox voice prosthesis
福島 啓文
1
Hirofumi Fukushima
1
1がん研有明病院頭頸科
pp.326-332
発行日 2013年4月20日
Published Date 2013/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411102421
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POINT
●気管孔の形状に応じたデバイスを選択する必要がある。
●交換のタイミングは飲水時の弁からの漏れの有無である。
●術後早期合併症と経過観察中の合併症の対処法を解説した。
●音声獲得率は96.8%と良好な結果であった。
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