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連載 今月の話題
加齢黄斑変性の病態と治療
Pathogenesis and treatment of age-related macular degeneration
石橋 達朗
1
,
村田 敏規
1
,
坂本 泰二
1
Tatsuro Ishibashi
1
,
Toshinori Murata
1
,
Taiji Sakamoto
1
1九州大学大学院医学研究院眼科学教室
pp.1643-1649
発行日 2000年10月15日
Published Date 2000/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410906990
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加齢黄斑変性は難治であり,最近わが国においても患者数の増加が顕著である。21世紀の高齢化社会における主要失明疾患になることは確実で,今後,さらなる病態の解明と新しい治療法の開発,予防法の確立が望まれる。
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