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特集 第41回日本臨床眼科学会講演集 (5)
学術展示
アルゴンレーザー虹彩切開の虹彩孔の大きさと隅角の広さの変化量との関係
Relationship between size of iris hole and width of chamber angle following argon laser iridotomy
山森 昭
1
Akira Yamamori
1
1山森眼科
pp.686-687
発行日 1988年6月15日
Published Date 1988/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410210420
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緒言 アルゴンレーザー虹彩切開の虹彩切開孔の直径を北沢ら1),野寄ら1)は0.5〜1.0mm,松島1)は約250μmとしている.しかしこれらの直径でよいとする根拠は明確ではない.著者は虹彩切開孔の直径と隅角の広さの変化量dW2)との関係をしらべていささか知見を得たので報告する.
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