Japanese
English
臨床実験
毛様体筋弛緩剤の超稀釈液による仮性近視の治療法
Therapeutic method of pseudomyopia using the highly diluted atonic drug for the ciliary body muscle
窪田 芳稲
,
妹尾 謙三
,
中沢 甫計
,
佐藤 静雄
,
鎌田 和市郎
,
宇津見 義治
,
天羽 栄作
Yoshimochi Kubota
,
Kenzo Imose
,
H. Nakazawa
,
Shizuo Sato
,
Waichiro Kamata
,
Yoshiharu Utsumi
,
Eisaku Amaha
pp.23-26
発行日 1964年1月15日
Published Date 1964/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410202858
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緒論
仮性近視の成因・予防ならびに治療に関する研究は,枚挙に遑ない程である。
その治療法としては,点眼薬・ビタミン剤の内服,筋肉弛緩剤の皮下注射,低周波療法等を列挙し得るが,病院へ通院する必要もなく,又,確実な効果を期待し得るものは,自宅点眼療法であると思われる。
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