連載 カラーグラフ
実践的な腹腔鏡下手術・6
LAVH(Laparoscopically Assisted Vaginal Hysterectomy):I—当院における基本術式と適応基準について
伊熊 健一郎
1
,
子安 保喜
1
,
山田 幸生
1
,
脇本 栄子
1
1宝塚市立病院産婦人科
pp.579-581
発行日 1997年6月10日
Published Date 1997/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409902938
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腹腔鏡を利用する子宮全摘術は,腟から子宮を回収するために腹腔鏡下腟式子宮全摘術とも総称されている.しかし,腹腔鏡による操作と腟式の手術操作の程度により図1に示すように大きく3つに分類されている.
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