合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    反復後期流・早産の治療
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    既往早産妊婦の管理─①頸管長測定・腟内洗浄の早産予防効果
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                竹田 純
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                板倉 敦夫
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1順天堂大学産婦人科学講座
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.6-11
                
                
                
                  発行日 2016年1月10日
                  Published Date 2016/1/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409208581
                
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●早産の最も高いリスク因子は前回早産であり,ゆえに既往早産妊婦はより慎重な対応が求められている.
●早産予知・予防において頸管長測定はある一定の効果を認めており,現在の診療上,ルーチンで計測することが考慮されている.
●早産予防に関して腟内洗浄の効果は確立されてはいないが,早産の機序からある一部の患者においては有効である可能性がある.

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