今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道
【各論3】卵巣がん
4.明細胞腺癌の生物学的特性と分子標的治療
万代 昌紀
1
,
山口 建
2
,
松村 謙臣
2
,
小西 郁生
2
1近畿大学医学部産科婦人科
2京都大学医学研究科婦人科学産科学
pp.124-129
発行日 2015年1月10日
Published Date 2015/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409208193
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●明細胞腺癌の遺伝子変化
●HNF-1βの過剰発現
●ARID1A遺伝子の変異と発現消失
●PI3K/AKT/mTOR経路の活性化
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