Japanese
English
臨床研究
腹腔鏡下胆嚢摘出術—患者側からの評価
Laparoscopic cholecystectomy:Evaluation from patients
金丸 洋
1
,
堀江 良彰
1
,
多田 真和
3
,
高田 伸
3
,
金丸 智子
2
,
出月 康夫
3
Hiroshi KANAMARU
1
1至聖病院外科
2至聖病院内科
3埼玉医科大学総合医療センター第2外科
キーワード:
腹腔鏡下胆嚢摘出術
Keyword:
腹腔鏡下胆嚢摘出術
pp.791-794
発行日 1996年6月20日
Published Date 1996/6/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407902331
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はじめに
本邦における腹腔鏡下胆嚢摘出術(以下,LC)は1990年に第1例が報告された.その後急速に普及し,現在では一般病院においても広く行われている.LCに対する医療者側の評価は高いが,患者側の評価についての報告は少ない.LCを経験した患者のLCに対する評価を知る目的でアンケート調査を行い検討した.
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