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特集 導入! ロボット支援下ヘルニア修復術
各論
【鼠径ヘルニア】
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP)を行うにあたって必要な解剖知識
Inguinal anatomy for transabdominal preperitoneal repair(TAPP)
川原田 陽
1
,
宮坂 衛
1
,
関谷 翔
1
,
櫛引 敏寛
1
,
山村 喜之
1
,
才川 大介
1
,
鈴木 善法
1
,
北城 秀司
1
,
奥芝 俊一
1
Yo KAWARADA
1
1斗南病院消化器外科
キーワード:
鼠径部の解剖
,
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術
,
TAPP
,
TEP
Keyword:
鼠径部の解剖
,
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術
,
TAPP
,
TEP
pp.1052-1058
発行日 2022年9月20日
Published Date 2022/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407213823
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【ポイント】
◆ヘルニアが発生する部位ならびにメッシュで被覆しなければならない範囲の解剖.
◆損傷してはいけない構造物(血管,神経など)の解剖.
◆腹膜と腹壁(筋)の間のスペース(preperitoneal space)の解剖.
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