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特集 分子標的薬の有害事象とその対策
分子標的薬の副作用のトピックス,展望
Molecular targeted therapy for cancer:perspectives in adverse drug reaction
森 隆弘
1,2
,
石岡 千加史
3,4
Takahiro MORI
1,2
1東北大学大学院医学系研究科
2東北大学病院がんセンター
3東北大学加齢医学研究所臨床腫瘍学分野
4東北大学病院腫瘍内科
pp.862-868
発行日 2012年7月20日
Published Date 2012/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407104136
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【ポイント】
◆分子標的薬の毒性(副作用)プロファイルは殺細胞性抗がん薬とは異なる.
◆副作用回避や費用対効果改善のためにもバイオマーカーによるテーラーメード医療が必要である.
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