特集 分子標的薬の有害事象とその対策
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
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                pp.861
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2012年7月20日
                  Published Date 2012/7/20
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407104135
                
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- 文献概要
- 1ページ目
近年の癌治療における薬物療法の効果の向上は非常に著しいものがある.特に最近では,抗癌薬に分子標的薬を併用したり,あるいは分子標的薬を単独投与したりするなど,分子標的薬を投与する機会が増えてきている.
本特集は分子標的薬の有害事象に的を絞り,その臓器障害別にその症状と,その対策(予防と治療)について理解を深めてもらえるように企画した.有害事象に対する支持療法の効果によって本来の抗癌治療がより長く続けられるということになり,予後にも大きく貢献できるものと思われる.

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