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病理学講座 消化器疾患の切除標本―取り扱い方から組織診断まで(9)
ポリペクトミーおよび生検標本作製の注意点
Introductory Course of Gastrointestinal Pathothology (9)
加藤 洋
1
Yo Kato
1
1癌研究所病理部
pp.1095-1097
発行日 1987年9月25日
Published Date 1987/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403113010
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良い標本の作製は適切なる材料採取に始まるが,本稿では材料採取後の注意点について述べる.採取材料は,固定-切り出し-包埋-薄切-染色の工程を経て鏡検標本となるので,この工程の順に従って述べる.
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