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極小検体の切り出し,標本作製の注意点
白波瀬 浩幸
1
1京都大学医学部附属病院検査部(病理部門)
pp.498-500
発行日 2016年6月1日
Published Date 2016/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543206461
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はじめに
検体の採取部位や方法,患者の状態によって,極小の組織検体しか得られない場合がある.パラフィン包埋標本と凍結標本,それぞれの場合の極小検体標本作製法を解説する.
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