増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
疾患からみた内科エマージェンシー
その他の疾患
医療従事者の針刺し事故への対応
柴田 清
1
1聖路加国際病院看護部
pp.401-403
発行日 1998年10月30日
Published Date 1998/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907185
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ポイント
●病院としての針刺し後のフォローアップ手順を確認しておく.
●救急時にすることを決めておく.
●時間的に急ぐのはHIVの針刺しである.この場合,プライバシー保護につとめること.
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