Medicina(Tokyo) Volume 32, Issue 10 （October 1995）

medicina 32巻10号（1995年10月発行）

今月の主題見えてきた腎疾患

進行性腎障害の病態解明と治療の進歩

IgA腎症update 遠藤正之 ¹ , 堺秀人 ¹ ¹東海大学医学部内科7 pp.1946-1949

発行日 1995年10月10日 Published Date 1995/10/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402903875

PDF(15689KB)

ポイント

●IgA腎症は世界で最も多い慢性糸球体腎炎であり，その20〜40％は末期腎不全に移行する．

●腎生検にて診断および予後判定を行い，治療方針を決める．

●IgA腎症の成因，進展機序については解明されていない．

基本情報

電子版ISSN 1882-1189 印刷版ISSN 0025-7699 医学書院

IgA腎症—IgA腎症そのものははたして良性といえるのか須賀孝夫 , 堺秀人医学書院 medicina
25巻 12号（1988年11月） pp.2614-2615
PDF(10014KB)
- 有料閲覧
IgA腎症鈴木仁南江堂臨床雑誌内科
128巻 5号（2021年11月） pp.1035-1039
PDF(435KB)
- 有料閲覧
IgA腎症甲斐平康 , 小山哲夫医学書院検査と技術
28巻 9号（2000年8月） pp.1104-1107
PDF(13130KB)
- 有料閲覧
IgA腎症寺野千香子診断と治療社小児科診療
87巻 6号（2024年6月） pp.649-653
PDF(1732KB)
- 有料閲覧
IgA腎症島友子診断と治療社小児科診療
86巻 13号（2023年4月） pp.723-725
PDF(620KB)
- 有料閲覧