Medicina(Tokyo) Volume 28, Issue 4 （April 1991）

medicina 28巻4号（1991年4月発行）

今月の主題消化器薬の使い方—その効果と限界

消化器薬のMinimum Requirement

消化器薬のMinimum Requirement 上野文昭 ¹ ¹東海大学大磯病院・内科 pp.706-708

発行日 1991年4月10日 Published Date 1991/4/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402900842

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ポイント

1）薬物治療は内科的治療の一手段にすぎない．

2）10種類程度の消化器薬に精通していれば，消化器疾患・症状の多くは診療可能となる．

3）消化器診療に最小限必要な薬剤は絶対的なものではなく，個々の診療に応じたindividualizationが必要である．

基本情報

電子版ISSN 1882-1189 印刷版ISSN 0025-7699 医学書院

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33巻 10号（1998年9月） pp.1374
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書評「内科医の薬100―Minimum Requirement　第2版」野口善令医学書院胃と腸
33巻 12号（1998年11月） pp.1670
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書評「内科医の薬100―Minimum Requirement　第2版」木村繁医学書院胃と腸
33巻 12号（1998年11月） pp.1566
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内科医の薬100 Minimum Requirement 第3版大橋京一医学書院 medicina
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